gigbase ESG ACTION

持続可能な社会・地球環境を実現するために、人手不足とゴミ問題を解決するコンソーシアム

環境保全の街並み

現在、日本社会が
抱えるゴミ問題

ゴミの年間排出量 4,034万トン

日本の家庭や事業所から出されるゴミの量は年間4,034万トンとされています。そのうち、3144万トンのゴミを焼却処理しています。2021年のOECDのデータによると、ゴミの焼却率はOECD加盟国の中で日本がダントツ1位となっています。

リサイクル率 19.6%, OECD平均34%

日本のゴミ分別は世界の国々と比べて細かくされていますが、リサイクル率は19.6%とOECD加盟国(経済協力開発機構)の平均34%と比較しても非常に低いです。

最終処分場の満杯まで あと23年

2024年の環境省の発表によると、このままのペースでゴミを排出し続ければ、あと23年で日本全国のゴミの埋め立て場・最終処分場は満杯になると言われています。

“一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和4年度)について”. 環境省. 2024-03-28. https://www.env.go.jp/press/press_02960.html,(参照2024-4-01)
“一般廃棄物処理事業実態調査の結果(令和4年度)について”. 環境省. 2023-03-30. https://www.env.go.jp/content/000123409.pdf(参照2024-4-01)
井出留美. “なぜ日本のリサイクル率は世界ランキングで低いのか?全国トップ自治体の事例から探る”. Yahoo!ニュース. 2023-07-24. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/59d4317798557a0b7536d74d3935cbd0fc378866,(参照2024-4-01)
“OECD 加盟国の一般廃棄物の処理状況(2021年版)、日本の焼却率はダントツ1位”. goo BLOG. 2024-01-17. https://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/93a88587b0749fe017296949a5f0a269,(参照2024-4-01)

アクション内容

gigbase ESG ACTIONは、
マンション住民の方々へゴミの分別・
ゴミ量の削減を啓発します。
これによりまだ使える資源を有効活用したり、ゴミ処理場での
ゴミ焼却に伴うCO2排出量削減に繋げることを目指しています。
地球環境の保全と自治体、不動産管理会社、管理組合の
負担軽減に貢献して参ります。

  • 四半期に1回のレポート配布
  • ゴミの分別
  • 所有施設の景観保持
  • マンション住民への啓蒙活動
  • 地球環境の保全
  • マンション価値の維持・向上
  • 四半期に1回のレポート配布
  • ゴミの分別
  • 所有施設の景観保持
  • マンション住民への啓蒙活動
  • 地球環境の保全
  • マンション価値の維持・向上

捨てればゴミ、
分ければ資源

ギグベースが、家庭ゴミや事業所から排出されるゴミの正しい「分別」を啓蒙します。

ギグベースがマンション住民へゴミの分別・削減を啓蒙する活動を実施すると、住民のゴミの分別・削減の意識向上へ繋がります。

正しくゴミを分別することで資源は再利用され、その結果としてゴミの排出量を減らすことができます。

ESG パートナー /
団体を募集中!

ギグベースでは、一緒にESGを推進していく企業様・団体を募集しています。
コンソーシアムに加盟頂き、人手不足とゴミ問題を共同で解決していきましょう!

未来の地球・地域のために
今できることから
はじめよう!

プロジェクトの詳しい話を聞きたい・興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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